wordpressのカテゴリーに投稿記事数を表示する｜ココナラ手数料自動計算シミュレーションツール

カテゴリーページで投稿記事数が気になったことはありませんか？
このカテゴリーには何件の記事があるのかをユーザーに伝えるのに便利です。

wordpressのデフォルトテーマなどにはこの機能が付いていませんので作ってしまいましょう。

まずは投稿記事数を表示(カウント)させるためには関数の定義が必要です。
この定義はarchive.phpなどで使用できる関数となります。

それでは実際にカテゴリー(投稿一覧)にそのカテゴリーに属する投稿記事数を表示するコードを見ましょう。

function post_count(){
  global $wp_query;
    $paged = get_query_var('paged') - 1;
    $unit = get_query_var('posts_per_page');
    $count = $wp_query->post_count;
    $num = 0;
      if(0 < $unit){
        $total = $wp_query->found_posts;
          if(0 < $paged)
            $num = $paged * $unit;
      }
    $case1 = 1 < $count ? ($num + 1) : '';
    $case2 = $num + $count;
      echo '<div class="count"><span class="total">全'.$total.'件中</span><span class="case">'.$case1.'～'.$case2.'件目を表示</span></div>';
}

$totalがそのカテゴリーに属する投稿記事の全件数
$case1が現在のカテゴリーに表示される一番最初の投稿記事の順番
$case2が現在のカテゴリーに表示される一番最後の投稿記事の順番
となります。

あとはarchive.phpに関数を定義したpost_count()を設置したら表示されるようになります。
カスタム投稿にも対応しているのでarchive-[custompost].phpなどのファイルに設置しても使用できます。